ご訪問頂きありがとうございます
さいたま市
武蔵浦和のピアノとリトミック教室
ソラニワミュージックの新井郁代です♪
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まず、最初に認めなくてはいけないことがあります。
それは
「音符に触れる時間が少ない」
＝ 練習量が足りない
という事実です。
これはおそらく
間違いありません
でもね。。。。
ピアノ指導を始めて8年。
たくさんの生徒さんを指導してきて、
私はある違和感を持つようになりました。
練習量だけでは、解決しない
ただ闇雲に、
「反復練習」
「ワークブック」
「フラッシュカード」
「根性と根気」
「そして私の励ましの言葉」（笑）
これらを積み重ねても、
譜読みが楽になる子と、ならない子がいるんです。
「たくさん練習しているのに読めない」
「頑張っているのに苦しいまま」
そんな姿を何度も見てきました。。。。😭
そして辿り着いた結論
数年前、ようやく腑に落ちたことがあります。
譜読みの問題は、
「量」だけでは解決しないということ。
音符に触れる「時間」だけを増やしても、
それだけでは
この問題は越えられない。
・・・・
私自身の経験と指導を通して辿り着いた結論でした。
〜 次回は 〜
「じゃあ何が足りなかったのか？」
「どうすれば譜読みは楽になるのか？」
について書いていきたいと思います。
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